イタグレ骨折から2ヶ月ご機嫌なあさんぽとこれから

かれこれ、魔の骨折から2ヶ月と2日。すっかり、以前のように散歩を楽しむえんぞうさん。

まだ、骨は完全にくっついていないけれど、

と、お医者様からほぼOKが。やったね！

そんな訳でご機嫌なえんぞうさん。ニッコリ。

お友達とも遊んで、楽しい！

そして、恒例の芝生ごろりん！

本当に良かったね〜。

経過観察のこれから

正直ブログに書くか迷ったけど... これからの問題は、入れたプレートを外すか否か？しばらく経過観察が続きます。

最初にかかった(手術してくれた)緊急病院は、プレートを外すことを前提に入れている。

今、かかっているイタグレ骨折の症例が多い病院では、基本は、プレートは外さない方針。ただし、今回外すことを前提に入れたプレートは種類が別で厚めなので、入れたままだと骨が育たず細いままになることがある。太くなれば入れたままが良いが、余り骨が細いままだと、将来的によくないので、外す必要があるとのこと。

しかしながら、外すとなると、骨が弱くなるのを避けるために、ビスが一度真ん中のビスを外して、穴が塞がるのを待つ。更に、もう一回、全てを外す、という2回に渡る手術になってしまう、とのこと。

かなり悩ましい。この子にこれ以上2回も手術をさせたくはない。骨よ太くなれ、ただそれだけだ。

その時々、様々な事情を鑑み、最善を信じた選択のつもりだけれど、即手術に踏み切らず、セカンドオピニオンを求めるべきだったかと思う今。飼い主として知識不足、未熟であることを改めて思う。がんばろっと。

それがこのブログを始めた理由なのだけれど。